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大会・イベント

大会のご案内

視覚学会では例年,夏季大会(7-9月頃)と冬季大会(1月)を開催しています.各大会では,会員による最新の研究成果が発表されるとともに,海外の著名な研究者による講演やシンポジウムが企画されます.学生による特に優れた研究発表にはベストプレゼンテーション(BP)賞が与えられます.参加方法など詳細については最新大会のホームページをご覧ください.

最新の大会

2025年冬季大会
2025.01.22-24 工学院大学新宿キャンパス [Web]

過去の大会

2024年夏季大会
2024.09.14-16 日本女子大学目白キャンパス [Web]
2024年冬季大会
2024.01.17-19 工学院大学新宿キャンパス [Web]
2023年夏季大会
2023.09.18-20 あわぎんホール:徳島県郷土文化会館 [Web]
2023年冬季大会
2023.01.18-20 工学院大学新宿キャンパス [Web]
2022年夏季大会
2022.09.05-07 金沢大学角間キャンパス [Web]
2022年冬季大会
2022.01.19-21 オンライン会議 [Web]
2021年夏季大会
2021.09.22-24 オンライン会議 [Web]
2021年冬季大会
2021.01.20-22 オンライン会議 [Web]
2020年夏季大会
2020.09.16-18 オンライン会議 [Web]
2020年冬季大会
2020.01.10-12 東京工業大学すずかけ台キャンパス 多目的ホール [Web]
2019年冬季大会
2019.01.29-31 神奈川大学横浜キャンパス [Web]
2018年夏季大会
2018.08.01-03 文部科学省研究交流センター(茨城県つくば市)[Web]
2018年冬季大会
2018.01.17-19 工学院大学アーバンテックホール(新宿キャンパス低層棟3階)
2017年夏季大会
2017.09.06-08 島根大学松江キャンパス
2017年冬季大会
2017.01.18-20 NHK放送技術研究所 講堂
2016年夏季大会
2016.08.17-19 朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター
2016年冬季大会
2016.01.20-22 工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホール
2015年夏季大会
2015.07.27-29 東京工業大学大岡山キャンパス ディジタル多目的ホール
2015年冬季大会
2015.01.21-23 工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホール
2014年冬季大会
2014.01.22-24 工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホール
2013年夏季大会
2013.07.24-26 札幌市立大学(桑園キャンパス)大学院棟大講義室
2013年冬季大会
2013.01.23-25 工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホール
2012年夏季大会
2012.08.06-08 山形大学工学部(米沢キャンパス)
2012年冬季大会
2012.01.19-21 工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホール
2011年夏季大会
2011.08.03-04 九州大学西新プラザ
2011年冬季大会
2011.01.19-21 工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホール
2010年夏季大会
2010.08.02-03 東京工業大学(すずかけ台キャンパス)すずかけホール
2010年冬季大会
2010.01.20-22 工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホール
2009年夏季大会
2009.07.21-23 京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス)センターホール,美術工芸資料館,総合研究棟
2009年冬季大会
2009.01.21-23 工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホール
2008年夏季大会
2008.08.04-05 東京工業大学(すずかけ台キャンパス)すずかけホール
2008年冬季大会
2008.01.23-25 工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホール
2007年冬季大会
2008.01.23-25 東京工業大学(大岡山キャンパス)大岡山西9号館ディジタル多目的ホール
2007年夏季大会
2007.07.23-25 ホテル日航豊橋

ベストプレゼンテーション賞

夏季・冬季大会では,学生による特に優れた発表に対してベストプレゼンテーション賞を授与しています.2000年以降の受賞者は以下の通りです.

  • 2024年夏季大会
    牛濱慶介(豊橋技術科学大学)色素濃度による色グラデーションと等色相知覚の関係
    平野仁(京都大学)色的多義性の再現手法とその有効性の検証
  • 2024年冬季大会
    木村滉輔(埼玉大学)画像の不自然さを決定する彩度限界に関する研究
    佐藤涼矢(千葉大学)随意性眼瞼運動による視覚意識の更新における網膜外処理の寄与
  • 2023年夏季大会
    大塚拓(東京大学)時間知覚の加齢変化:時間長知覚と時間的予測の関係の検討
    孫旻佑(東京工業大学)背景輝度急低下時の輝度・色度弁別特性
  • 2023年冬季大会
    八代龍門(東京大学)脳波による方位アンサンブル知覚の時間ダイナミクス解析
    大塚拓(東京大学)同じ視覚刺激に含まれる異なる次元のマグニチュード情報の統合
  • 2022年夏季大会
    有馬隆人(埼玉大学)色カテゴリーとカラーアピアランスの脳内情報処理に対する文字課題の影響
    佐野宏伸(東京大学)知覚的意思決定における注意の効果:遡及的classification image解析
  • 2022年冬季大会
    野平博希(東京工業大学)明度知覚におけるハイライト除去に関わる画像特徴~PS統計量に基づく解析~
    織間大気(東京大学)脳波による物体表面の材質認識,質感評価,および画像合成
  • 2021年夏季大会
    齋藤真里菜(東京大学)盲点領域のメラノプシンによって受容された光刺激が通常視野の絶対閾
    鍵本明里(横浜国立大学)個人差を考慮した5元メタメリックカラーマッチング
    中村友哉(東京大学)D2図形を用いた傾き対比の微小時間発展の追跡
    大塚拓(東京大学)視覚情報に基づく移動距離および移動時間推定に対する順応効果
  • 2021年冬季大会
    岡田康佑(東京大学)四次元エネルギースペクトルに基づく自然テクスチャ知覚
    瀬野了斗(山形大学)様々な質感知覚の画像特徴依存性の刺激呈示時間による変化
    小林司弥(東北大学)脳波を用いた自発的注意変化測定の検討
  • 2020年夏季大会
    磯村凌(豊橋技術科学大学)色素濃度による色変化と等色相曲線の相関
    吉原創(京都大学)Shape Bias獲得へ向けて:人間の視覚発達過程に基づいた、段階的な画像ぼかしによる畳み込みニューラルネットワークの訓練
    ソフィア ラブレンテヴァ(東京大学)非文字刺激を用いたクラウディングによる時間知覚歪みのメカニズムの検討
  • 2020年冬季大会
    大石浩輝(大阪大学)定量的MRI を用いたヒト外側膝状体の大細胞層と小細胞層の同定
    仲田穂子(東京大学)運動による位置ずれ錯視により知覚的に歪んだアスペクト比への順応
    織間大気(東京大学)視覚誘発電位によるテクスチャ統計量符号化機構の解析
  • 2019年冬季大会
    喜安勇貴(千葉大学)照明の拡散性の変化と物体の表面特性が光沢感と凹凸感に与える影響
  • 2018年夏季大会
    畠若菜(東京大学)双方向のコントラスト残効とコントラスト選択的チャンネル
  • 2018年冬季大会
    清川宏暁(山形大学)光沢感知覚における鏡面ハイライト以外の画像手掛かり―映り込みの明瞭さと輝度エッジの関係―
    仲田穂子(東京大学)運動方向の切り替えが視覚探索の探索効率に及ぼす効果
  • 2017年夏季大会
    柏倉沙耶(東京大学教養学部)時間長判断における知覚と反応の異なる更正機構
    郷原皓彦(準BP賞)(九州大学大学院人間環境学府)交差・反発知覚の運動方位依存性
  • 2017年冬季大会
    坂田結衣(筑波大学)対称軸への順応形状とパターンの相互作用
    堀田一馬(東京工業大学)自分が操作する対象の視覚探索の脳機能
  • 2016年夏季大会
    村井祐基(東京大学大学院総合文化研究科)時間長符号化の最適化―中心化傾向の感覚モダリティ依存性―
    島周平(東京大学大学院総合文化研究科)周期的に変動する知覚時間
  • 2016年冬季大会
    近藤大佑(東京大学教養学部)多重色チャンネルのパタン・運動選択性
    森詩織(東京大学大学院総合文化研究科)視覚表面への嗜好と忌避を決定づける画像統計量
    岡島未来(東京大学大学院総合文化研究科)課題無関連の明滅刺激が視覚時間を歪める
    大西まどか(東京女子大学)輝度コントラストと文字サイズが読書に与える影響
  • 2015年夏季大会
    村井佑基(東京大学大学院総合文化研究科)時間知覚の脳内ネットワークの文脈依存的な活動変化
    光村麻衣子(京都大学大学院文学研究科)嗅覚情報が両眼視差闘争に与える影響
  • 2015年冬季大会
    南宇人(情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター,大阪大学大学院生命機能研究科)視覚情報処理におけるアルファ波のクロック機能-アルファ周波数とジター周波数の関係-
    吉本早苗(日本女子大学大学院人間社会研究科)遡及的推測に基づく運動知覚における環境光レベルの影響
    上崎麻衣子(京都大学大学院文学研究科)オプティックフロー選択性脳領域を結ぶ白質繊維束
    中山遼平(東京大学大学院文学研究科)追跡眼球運動中のコントラスト感度変化の空間周波数依存性
  • 2014年夏季大会
    光村麻衣子(京都大学大学院文学研究科)嗅覚情報が両眼視野闘争に与える影響
  • 2014年冬季大会
    吉本早苗(日本女子大学大学院人間社会研究科)運動検出機構における網膜座標および環境座標依存性
  • 2013年夏季大会
    相田紗織(東京海洋大学)3次元における数の過大推定現象:全面と後面の構成要素数の効果
    齋藤恭彦(東北学院大学)並進運動によるOKNを誘発しない刺激による逆転ベクション
    山岸理雄(豊橋技術科学大学)色輝度勾配によるグレア効果の増強
  • 2013年冬季大会
    石井太一(工学院大学大学院工学研究科)不注意による運動検出感度の向上
    佐藤弘美(東京大学大学院人文社会系研究科)出来事の時間的な全体と部分に対する知覚的意思決定
    村井佑基(東京大学大学院総合文化研究科)仮現運動刺激と標的刺激の方位近接性に依存しないモーション・マスキング
  • 2012年夏季大会
    村井佑基(東京大学大学院総合文化研究科)フラッシュ・ドラッグ効果とフラッシュ・ラグ効果の同時測定
  • 2012年冬季大会
    金谷翔子(東京大学大学院人文社会系研究科)視覚と聴覚の属性内および属性間の対応付けにおける時間周波数限界の比較
  • 2011年夏季大会
    澤山正貴(千葉大学大学院融合科学研究科)肌理上の水染み現象に肌理の空間周波数成分が及ぼす影響
  • 2011年冬季大会
    久方瑠美(東京大学)運動による位置ずれに影響する刺激の輪郭運動
    米家惇(東京大学)閉眼状態における後頭葉α波増大のメカニズムについて
  • 2010年夏季大会
    金子沙永(東京大学大学院総合文化研究科)瞬間呈示刺激の明るさ同時対比
    堀内孝治(東北大学大学院情報科学研究科)色の見えに関する空間的文脈効果における視覚的気づきの影響
    山本健太郎(九州大学大学院人間環境学府)高次視覚段階における運動処理は時間知覚を伸長させる
  • 2010年冬季大会
    明治涼子(筑波大学)鏡面ハイライトと陰影の知覚的統合
    黒木美日子(千葉大学文学部)水彩効果図面において輪郭の相対輝度が拡散色に及ぼす影響
    小林憲史(東京大学大学院総合文化研究科)コントラスト定義の空間オフセットの残効はキャリアの方位に依存する
  • 2009年夏季大会
    吹上大樹(東京大学大学院総合文化研究科)傾き残効はフラッシュ・ラグ効果と独立に生じる
    久方瑠美(東京大学大学院総合文化研究科)静止画が動いてみえる錯覚の空間スケーリング
  • 2009年冬季大会
    竹村浩昌(東京大学大学院総合文化研究科)直交する錯覚成分によって生じる運動検出感度の向上
    高瀬慎二(中京大学)知覚的フィリング・インからの復帰への両眼間対応情報の影響
    久方瑠美(東京大学大学院総合文化研究科)運動情報統合と運動による位置ずれとの関係
  • 2008年夏季大会
    山城博幸(京都大学)視覚意識の生成および切り替わりに関与するヒト低次視覚野のfMRI応答
    柏瀬啓起(東北大学)内発的な視覚的注意による定常的視覚誘発電位の変調効果
  • 2008年冬季大会
    阿部悟(千葉大学大学院人文社会学研究科)視野闘争刺激の見えの変調現象を用いた色と形の両眼統合の検討
    中嶋豊(東京大学大学院人文社会系研究科)運動速度コントラストが知覚的位置ずれに与える影響
    山口泰優(横浜国立大学 大学院環境情報学府)視聴学統合による呈示時間の長さ知覚の影響
    寺尾将彦(NTT)追跡眼球運動における色時間分解能の向上
  • 2007年夏季大会
    番浩志(京都大学大学院人間・環境研究科)遮蔽された物体の低次視覚野V1/V2における トポグラフィックな表象:fMRI研究
    小峰央志(豊橋技術科学大学情報工学系)2色覚における色弁別・色分類とカラーネーミングとの関係
  • 2007年冬季大会
    金子沙永(東京大学教養学部)時間過大視に時間周波数・空間周波数が与える影響
    寺尾将彦(関西学院大学文学研究科)時間間隔知覚の短縮はサッカードなしでも起こる
    高橋遼(千葉大学)色弁別における時間周波数特性のモデル化
  • 2006年冬季大会
    助宮治(九州大学大学院人間環境学府)空間定位における視覚的/聴覚的エゴセンターの位置
    齋藤晴美(東京大学大学院人文社会系研究科)輝度と彩度の相関に基づく複数色相のテクスチャー弁別
  • 2005年夏季大会
    小曳尚(橋技術科学大学大学院工学研究科)バーチャルリアリティ空間におけるしちょうかくイベントの同時知覚
  • 2005年冬季大会
    渡邊淳司(東京大学大学院情報理工学系研究科)運動知覚によって引き起こされる色分離に関する研究
    田谷修一郎(九州大学大学院人間環境学府)ステレオ奥行き残効におけるバースベクティブ情報の影響
  • 2004年夏季大会
    米村明子(九州大学)パターン運動の速度知覚に及ぼすパーシュート眼球運動の効果:異方性の検証
    天野薫(東京大学)闘値検出モデルに基づくMEGとRTの比較(MP賞)
  • 2004年冬季大会
    沈浩明(静岡大学)速度同調機構と速度知覚
    丸谷和史(東京大学)知覚的ずれ現象に見られる動物物体に対する2種の位置表象
  • 2003年夏季大会
    福田一帆(東京工業大学大学院総合理工学研究科)垂直大きさ視差の時間統合処理特性
    金子寛彦(東京工業大学 大学院総合理工学研究科)空間知覚手がかりの矛盾(BD賞)
  • 2003年冬季大会
    柳澤美衣子(東京工業大学大学院総合理工学研究科)抑制刺激の空間周波数が両眼間抑制下のコントラスト感度関数に与える影響
  • 2002年冬季大会
    懸樋大介(千葉大学大学院自然科学研究科)運動残効によって生じる両眼間速度差による奥行運動知覚
  • 2001年夏季大会
    丸谷和史(東京大学)Asymmetry of motion perception in the lower and upper visual field with motion-defined motion stimulus
  • 2000年夏季大会
    谷内勇介(京都大学大学院人間・環境学研究科)ヒト視覚野における色情報処理の時間特性: fMRI研究